Startupsキックオフイベントのメモです。
Startups2011概要
サイバーエージェント・ベンチャーズ
日本・中国・ベトナム・台湾・インドネシア・アメリカの有望な会社に投資
コンセプト
技術と若い力で日本をかっこよくする
インターネットサービスを100こつくる
エンジニア、アイディア、企業家を集う場を作る。
スマートフォン領域に最注力。
グローバル展開のサポートも。
募集部門
1.スマートフォン部門
2.Next Innovation部門
1.個人応募
エンジニア・クリエーターで事業を作りたい
2.チーム応募
2名以上のメンバー
3.企業応募
4.個人登録
アイディアないけど、協力したい
中国のAndorid市場
「Mappn」のCFOの戴氏によるプレゼン
2010.1 Google中国撤退
概況
500万台販売。今年1000万出荷予定
4000以上のデベロッパー
2000000のDailyアプリケーションのダウンロード
14000のアプリケーション(google Market 10%以上)
30前後のアプリストア
70%はHTC,MOTO,サムソン
OS:2.1 2.2
人気アプリ
ソーシャル、ニュース
オンラインゲームはマネタイズへの期待が高い
Googleチェックアウトは使えない
→課金チャネル Alipay
スマホソーシャルゲームの課金が増え始める
どんなアプリが売れる?
(1248億円:市場規模(2013年予想
ゲーム(30%)
海賊版の問題。アイテム課金が主流。
ダウンロード販売は×。
中国人はファーム系、MMORPGゲーム、Webゲーム(オンラインSLG)
モバイルサービス
プラットフォーム作って、課金するソーシャル系
ニュース、天気予報の情報系
カメラ、カレンダーの機能系
中国でのアプリのプロモーション
APPストア以外で4割以上がDLしている
amebaのスマートフォン戦略
サイバーエージェント 長瀬 慶重氏
Amebaについて
amebaのアクセス
月間200億pv
スマホのpv 3月は8.8億pv
月間ログイン 60万ユーザー
iPhone版アプリ 67万DL
Android版アプリ 11万DL
スマホからのアクセスは20代が多い(50%)、10代が少ない(20%)
PC、ケータイからは20代(30%)、10代(30%)
「Ameba」のスマートフォン戦略
・デバイスハイスペック
・ブロードバンド安定
・アプリが主役
→ライフスタイルの変化
ユーザニーズの多様性
3つの柱
1.スマートフォンメディア
2.内製アプリ、ヒットアプリ100本
3.スマフォ向けプラットフォーム
1.スマートフォンメディア
PC併用が50%
AmebaのPCサービスの強みを生かす
アメブロ ←スマフォ対応強化
アメーバピグ ←スマフォ対応強化
グルっぽ ←スマフォ対応強化
2.内製アプリ、ヒットアプリ100本
以下の分野に重点
・ソーシャル
・ゲーム
・エンタメ
・教育・ユーティリティ
↓にも注力
女性向けアプリ
芸能人・有名人アプリ
3.スマフォ向けコミュニティプラットフォーム
・ソーシャル
・ゲーム
・ライフスタイル
・エンタメ
・教育
3つのサポート
1.開発支援
2.プロモーション
3.マネタイズ
1.開発支援
ソーシャルゲーム開発API
ソーシャルメディア連携API
→Twtitter、Facebook、
Ameba連携API(Ameba APIs)
APIを公開していく
iOS向けSDK 5月
Android向けSDK 11月
2.プロモーション
集客できるか否かが重要
ウェブとアプリの規模を活かした
・多様なプロモーションソリューション
クチコミサイト
フラッシュマーケティング
リワード広告
ADネットワーク「AmeAD」 etc
・規模を活かしたプロモーション
Web閲覧面
マイページ
アプリ
3.マネタイズ
・課金収益、広告収益
すごい情報だ!これってどうやって見たんです?
返信削除ustで見てます。
返信削除http://www.ustream.tv/channel/startups2011
なるほどー!
返信削除まとめました。
返信削除http://togetter.com/li/126792