今週は日本Androidの会 中国支部の勉強会です。
午前中はとある役員会に参加してて、遅刻。。
理由は、↓
とりあえず、セッションには間に合った。
スケジュールは、こちら。
セッション1.Honeycomb(はにかん)でみよう!
講師:中国支部 重村さん
Honeycombとは何?というお話し。
タブレット対応のAndroidOS。
バージョンは、3.1。
コードネームは、Honeycomb(蜂の巣)
Androidのコードネームは代々A→B→C→・・・→Hの順番で、お菓子の名前ついてる。
(蜂の巣ケーキっていうのがあるらしい)
スマートフォントとタブレットの違い
・解像度が違う
Nexsus S (480 x 800)
XOOM (1280 x 800)
・デザインが違う
ホーム画面におけるアイコンとか
ハードキーないのがある(HOME、BACKとか)
新しいUI(ステータスバー、アクションバー)
・新しいAPI
Fragment
Actionbar
Drug&Drop
System Clipbord
・Fragmentって?
今まで(2.3以前)は、1画面 = Activityで、画面はIntentで切り替える
Honeycombは、 1画面 = Activity + some Fragment
→Windowsアプリの2ペインとか3ペインの画面が作れる
・実装時の注意
エミューレーター動作もっさり
Fragmentのライフサイクルを意識しないといけない
・まとめ
HoneyCombに対応すべきか?
→結構コストかかる(実装が大変)
→タブレットそんなに普及してないし・・・
→3.XのOSソースが公開されてないので、API仕様変わるかも?
→2.3と3.0の差分に注意
Fragmentはここ参照したら、もっと理解できるかも。
ソフトウェア技術ドキュメントを勝手に翻訳 1.1 フラグメント
セッション2.「ビジネス」としての「Android」 Google I/Oから見えてきた未来
講師:有限会社シーリス 有山さん
Androidで生活していくのは、大変だよの話し。
開発したアプリ
・薬検索
・Escape from the KAIGI
・LDNReader
今日のキーワード
・「自分」で学ぶ
→すべて自分で学ばないといけない
・「スペシャル」になる
→その業界を語るときに、名前が挙がるようになる
・「ルール」を作る
→スペシャルになるためのルールを作る
→他人が理解できる、分かりやすいルール
GoogleやAppleはルールつくりがうまい。
他人(↑)のルールに乗っかるのもあり。
アプリ開発だけ、講演だけ、執筆だけだと厳しい
優位性につながる「差別化」
→自分の作ったルールの賛同者を増やす
→ルールを作ってスペシャルになる
その他大勢になってしまわない
セッション3.2011年夏モデル タッチ&トライ + Androidのバッテリ駆動時間改善について
講師:シャープさん
最新機種に触れたよ・タッチ&トライ
こまめに節電しようねの話し
NTTドコモ、au、ソフトバンクのシャープ携帯を触ってみた
SH-12C、006SH、IS12SH、007SH、IS11SH、SH-13C、INFOBAR A01
→INFOBARはやっぱりおしゃれだ。
HOME画面、縦スクロール、ウィジェット?のレイアウトとかいい!
・sh developers square
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/
SHの拡張APIについて
APIは、
赤外線・LEDフラッシュライト、サブカメラ、開閉通知、ファイルピッカー、歩数計、赤外線リモコン
2011夏モデル以降に以下のAPIを公開予定
2眼カメラ、3Dライブ壁紙、ワンセグ予約Intent、画面キャプチャ抑止Intent、公開フォント、QHD Logical Density
・QHD Logical Density
QHD=hdpiの解像度
→レイアウト崩れることがある。
対策として、minSDK=4にする
support-screenを指定している場合、largescreenをtrueにする
android:weightを指定する
・Androidのバッテリー駆動時間
電池持ちに影響するアプリを発見するツール
「Battery Impact Checker」
・よく消費する原因
1.4GHzのCPU(1.2GHzよりも)
バックライト点灯(画面が広いとその分だけ)
3G/Wifi
タッチパネルに触れる
定期処理頻度が高い
→対策
ネットワーク設定を適正に(使わないときはOFF)
タッチパネルにタッチしたままにしない
定期処理頻度を下げる
画面をこまめに消す
明るさを低照度にする(自動調光しない)
LT①.AndroidでLuaスクリプトを動かす
講師:熊野さん
・Luaとは、
スクリプト言語
処理高速
C言語で作られてる
C言語に組み込みしやすい
ゲーム、アプリで使われてる
・Androidで動かす?
Android端末上でプログラム書いて動かしたかった
(普通はPCでコンパイルしてインストールしない。
開発の効率化できる??)
・まとめ
デバッグが不便
いろいろ大変
LT②.Android大喜利
講師:かけなびさん
省略
セッション5.Widows Phone 7とは
講師:松浦さん
Android開発環境とWindowsPhone環境の比較
UI修正作るところは、簡単に変更できる。
スターウォーズ風のTwitterアプリとか
メモの転記なので、読みにくいですね。
あくまで、自分用メモなので、ご了承を。
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